11月7日の日光ツーリングの時、金精峠付近で雨に遭い、濡れてしまったレッドウイングのお手入れをしました。
ツーリングから帰ってきた時、すぐに丸めた新聞紙をブーツに詰め込んで湿気とりをやっといた。
革製品は、やはり湿気に弱いらしいからね。
今日は新聞紙を除去し、風通しのよい日陰で陰干しして乾かし、ブラッシングの後、ミンクオイルを塗り込んだ。
バイクと直に接触する部分が意外に擦れて黒ずんだりしてるのを発見。
外側より、土踏まず側の方が汚れてくるんだね。ソールも結構黒く色づいてきた。
新品ホヤホヤ感はだいぶ失せてきた。
明後日あたり、オイルをしっかりと拭き取る予定。
ツーリングに一緒に行った先輩が履いてたアイリッシュセッターみたいに、使い込まれていい味が出てくるのはいつになるのかな。
その先輩はもう13年くらいそのアイリッシュセッターを愛用しているそうだ。
先輩のは、正真正銘の
アイリッシュセッター。犬の半円タグが付いている。
自分のは、通称、「アイリッシュセッター」。そのタグは付いてない。
数年前、アイリッシュセッターはレッドウイングから独立し、別のブランドになったらしい。
つまり今の時点では自分のブーツは、厳密にはレッドウイングの中のひとつのモデルってこと。
アイリッシュセッターの名前を冠していない。
だから中には、その半円タグが付いてるものこそ本当のアイリッシュセッターだと言う人もいるんだって。
なるほどね。確かにその通りかもしれない。
でも、自分が持ってるレッドウイングは、長い間アイリッシュセッターとして親しまれてきた。
だから、厳密には違うんだろうけど、俺のもアイリッシュセッターということにしちゃってる(^^;)
ちょっと自分勝手かも・・まぁいいや(ノ´∀`*)
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